2019.10.29:東京・渋谷「IAR DevCon 東京 2019」
イー・フォース株式会社は、10月29日(火)に渋谷にて開催される「IAR DevCon 東京 2019」に出展します。
複雑化する機能要求やシステムの高効率化を実現する、マルチコアデバイスによるマルチOS「μC3 + Linux」のデモンストレーション、新しいIoT Platform『iot-mos』のGatewayとして利用される『iot-mos Bridge』に関するデモンストレーションを展示します。
ぜひご来場ください。
『iot-mos』の詳細はこちらをご覧ください。: https://www.iot-mos.jp/
IAR DevConとは?
組込み向けソフトウェア開発ツールメーカーのIARシステムズが、組込みシステムおよびテクノロジに関する最先端情報を提供することを目的に、2018年から世界各地で開催スタートしたデベロッパー・カンファレンスです。
IoT/セキュリティ、オートモーティブ/セーフティ、開発ツールとソフトウェアといったフォーカステーマから、皆様の課題を解決するための最新ソリューションをお届けします。
展示の見どころ
2種類のデモを展示予定です。
マルチOS(RTOS + Linux)のデモ
複雑化する機能要求やシステムの高効率化を実現する、マルチコアデバイスによるマルチOS「μC3 + Linux」のデモを実施します。対応デバイスは、Xilinx社製 SoC、Intel社製 SoC、ルネサス社製 RZ/Gシリーズ、NXP社製 i.MXシリーズ等に対応しており、今後、STマイクロ社製 STM32MPにも対応を予定しています。
『iot-mos Bridge』にカメラと活動量計リストバンド(BLE)を接続し、脈拍と連動
iot-mos Bridgeにカメラと活動量計リストバンド(BLE)を接続し、生体情報と動画情報をシンクロさせ、活動レベルの解析が可能になるデモを実施します。
テクニカルセッション「マルチコアCPUの効率的な活用方法」
当日はセッションコーナーにてマルチコアCPUに関するセッションを行います。
「OSベンダが提案するマルチコアCPUの効率的な活用方法 ~今あるリソースを上手く使いこなせてますか?~」@ Track C
13:00 – 13:45
近年では組込みシステムの多機能化がトレンドとなり、複数かつ複雑な機能を有するソフトウェアの開発が要求されるようになりました。本セッションでは、採用事例が増えている組込み向けマルチコアCPUを効率よく活用して多機能実装するためのOS・アプリケーション構成の考え方や、その実現事例について紹介します。
- 組込み向けCPUのトレンド
- マルチコアCPUの利用例
- マルチOSのメリット・ユースケース・導入方法
- μC3 + Linuxの特長
開催概要:IAR DevCon 東京 2019
■開催日時
2019年10月29日(火) 10時00分~19時30分(受付開始:9時15分~)
■開催場所
渋谷ソラスタ コンファレンス アクセス
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ 4階
■参加費用
無料(事前登録制)18:00からのパーティにも是非ご参加下さい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。