オンデマンド配信:μITRON準拠のμC3でスマホライクなGUIを実現
この度、イー・フォースは、組込みGUIをテーマにしたウェビナーをThe Qt Companyと共催します。
The Qt Companyは、MCU上でスマートフォンのように鮮やかで直感的なGUI/HMIを実現するソリューション「Qt for MCUs」を提供しています。
この度、Qt for MCUsが弊社OS「μC3/Compact」に対応しました。これに伴い、Qt for MCUsとμC3/Compactを使ったGUIソリューションに関心のある方に向けて、ウェビナーを開催します。
GUI開発で、こんなお悩みはありませんか?
【お悩み1】「高性能なGUIとコスト削減を同時に実現したい」
【お悩み2】「スマホライクなタッチパネルUIをマイコンで実現したい」
【お悩み3】「従来のGUIツールは日本語でのサポートに乏しい」
これらのお悩みを解決するのが、Qt for MCUsとμC3/Compactです。
Qt for MCUsとμC3/Compactで高性能なGUIとコスト削減を同時に実現
Qt for MCUsとμC3/Compactは、これらのお悩みを解決する、下記の3つの特徴を持っています。
【解決1】最小の資源で究極のパフォーマンス
Qt for MCUsとμC3/Compactは、どちらもフットプリントが小さいため、メモリ容量が小さい安価なデバイスを使用しながら、高性能なGUIを実現できます。
【解決2】Qt Quick ControlsによるスマホライクなUX実現が可能
Qt for MCUsでは、「Qt Quick Controls」と呼ばれる多彩なUIライブラリが用意されています。このため、ローエンド製品であっても、簡単にスマートフォンのようなグラフィカルなUXを実現できます。
【解決3】The Qt Company日本オフィスによるサポート、μC3のサポート体制
Qtの経験が豊富な日本オフィス社員によるローカルサポートを受けることができます。さらに、Qtユーザーによるコミュニティでは活発な意見交換がなされています。
μC3/Compactでも、サポート掲示板や、メールによる技術サポート(1営業日以内に1次回答)が用意されています。
これらの特徴から、Qt for MCUsとμC3/Compactを使うことで、高性能なGUIとコスト削減を同時に実現できます。
ウェビナーのご紹介「μITRON準拠のμC3でスマホライクなGUIを実現」
この度、イー・フォースは、The Qt Companyとウェビナーを共催します。
本ウェビナーでは、μC3/CompactとQt for MCUsを用いて、スマホライクで高性能・低コストなGUIを実現する方法について、デモを交えながらご紹介します。
オンデマンド配信のため、お好きな場所、お好きな時間にご視聴いただけます。
こんな方におすすめです
- 「Qt for MCUsやμC3/Compactについて、より詳細に知りたい」
- 「コストを抑えながら製品の競争力を向上する手段を探っている」
- 「高性能なGUIとコスト削減を同時に実現したい」
- 「マイコンでのタッチインターフェース化を諦めていた」
- 「従来のマイコンのGUIを刷新したい」
以上のような方は、ぜひご視聴ください。
本ウェビナーで分かる4つのポイント
- 日本の組み込み市場で利用されているOS
- μC3/Compactの特徴
- Qt for MCUsリリースの背景
- μITRON準拠のμC3にQtを移植
お申込み
以下のリンクからお申込みください。(The Qt Companyのウェブサイトに移動します。)