2020.9.3「業界エキスパートによる『今後の組み込み開発はどうなるのか?』」
「製品コンセプトやアルゴリズムには自信があるが、量産化する道のりがわからない・・・」
「ラズパイ(Raspberry Pi)で作った設計資産が塩漬けになってしまった・・・」
このようなお悩みを抱えるご担当者様も多いのではないでしょうか。 そんな方々に向けて、イー・フォースは、IARシステムズ株式会社、グラナイトリバーラボ・ジャパン株式会社と特別企画ウェビナーを共催します。
当ウェビナーでは、組込み開発の現場を知り尽くしたエキスパート達がリアルな事例を基にディスカッションを行い、量産できないPoCからの脱出方法や、商用レベルの製品開発に必要なコスト感などのノウハウを紹介いたします。
組込み開発で、こんなお悩みはありませんか?
- 「製品コンセプトやアルゴリズムには自信があるが、量産化する道のりがわからない。」
- 「ラズパイで作って結構良かった設計資産が塩漬けになってしまっている。」
- 「PoCから先に進めなくて困っているが、全部を受託開発会社に出してしまうと、とても採算が合わない。」
- 「社内のプログラマは優秀だが、非組み込み系から来ているのでドライバー開発など無理。」
- 「今の組込みソフトウェアやハードウェア業界の人達は開発のトレンドをどう見ているのか興味がある。」
当セミナーは、そんな皆様におすすめです。
当セミナーで分かる5つのポイント
- 量産できないPoCからの脱出方法
- 商用レベルの製品開発に必要なコスト感
- PoCのまま強引に製品化することへのリスク
- IoT製品にとってのソフトウェアの重要性と実装に必要なリソース
- 自社でやるべき部分と、他に任せる部分の切り分けポイント
プレゼンターは業界エキスパート4名
- 原部和久(IARシステムズ株式会社 営業部マネージャ兼セキュリティ製品担当 組み込み業界とエコシステムパートナに精通したエキスパート)
- 野田周作(イー・フォース株式会社 セールスグループ マネージャ 半導体からOSミドルウェアまで包括的な知識と経験を誇るエキスパート)
- 今田貴之(イー・フォース株式会社 開発1部 エンジニア OSから機械学習まで知り尽くしたソフトウェアのエキスパート)
- 浦邉康雄(グラナイトリバーラボ・ジャパン株式会社 アプリケーションエンジニアリング マネージャ 業界と製品の表も裏も知り尽くしたエキスパート)
詳細、お申込み
■業界エキスパートによる「今後の組み込み開発はどうなるのか?」
日時:2020年9月3日 (木) 14:00 – 15:30
費用:無料
会場:オンラインイベント
皆様のお申込みを心よりお待ちしております。