『eForce』Embedded Technology West 2017 ご来場御礼

平素より大変お世話になっております。
イー・フォースの紺野と申します。

7/12-13に開催されました「Embedded Technology West2017」におきましては、お忙しい中、弊社ブースにお立ち寄り下さり誠にありがとうございました。

弊社のご提案しますRTOSソリューションはいかがでしたでしょうか。

弊社では、リソースの限られた1チップマイコンから、高性能なマルチコアデバイスまで、それらの特長を活かした製品やサービスを提供しております。

今回、弊社ブースにて展示したデモでは、IoT向けの『μC3/WLAN SDK』の他、初公開となった『Linux-μC3の共存ソリューション』とクロスコンパス・インテリジェンス社協力『M-IX × µC3 組込みAI』に多くの反響をいただきました。

<< 展示デモ内容> >

【 IoTおよびマイコン向け 】
μC3/WLAN SDKとクラウドサービスを利用した音声によるアップデート通知デモ
マイクで入力した音声をクラウドへ送信、Googleサービスを利用しテキスト変換⇒画像検索。

※使用した『μC3-WLAN SDK』は無償評価版もダウンロード公開中です。https://www.eforce.co.jp/processors#wlan

 M-IX × µC3 組込みAI 】
人工知能開発統合環境「Manufacturing-IX(M-IX)」の動態デモ 

μC3と人工知能の統合開発環境「M-IX」が融合し、製造業における異常検知や予知保全を高リアルタイムに実現。 

クロスコンパス・インテリジェンス社WEBサイト

【 Linux-μC3の共存ソリューション 】
OpenAMP仕様「Linux+μC3」を使ったお茶くみロボットデモ

マルチプロセッシングのためのフレームワーク「OpenAMP」を使用し、LinuxとRTOSの共存、OS間の通信を実現するシステム構成をお茶くみロボットで紹介。ロボットがテーブルに置かれたコップの位置をカメラで認識し、自動でお茶汲み。

※展示しておりました各デモキャプションをご希望の方はお気兼ねなくご連絡ください。 

<< 出展社セミナー内容>>

40分で分かる!
「OpenAMPで実現する”Linux”と”RTOS”のマルチOS共存セミナー」 

“Linux”と”RTOS”の共存があなたの悩みを解決します! 本セッションでは、OpenAMPの仕様を採用したマルチOSの実現方法、リソース配分、OS間通信、起動方法などの話を交えながら、”Linux”と”RTOS”の共存ソリューションの開発手法を解説します。

※ セミナーアンケートで講演資料を希望された方には、追って、 ダウンロード案内をさせて頂きます。