この度、ホモジニアスマルチコア向けの「μC3/Standard+M」が、2つのCortex-A7コアを搭載するi.MX7Dualに正式対応しました。

既に、ヘテロジニアスマルチコア向けの「μC3/Standard+H」が、Cortex-A7とCortex-M4を搭載するi.MX7ULPに対応していますので、これにより、i.MX7ファミリのマルチコアプロセッサのホモ/ヘテロの双方で、μC3を使った開発が可能になりました。
開発環境はIARシステムズ社のIAR Embedded Workbenchがご利用頂けます。

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