株式会社コンピューテックス

会社説明

株式会社コンピューテックスは、マイクロコンピュータを使用する製品の開発に必要な開発(デバッグ)ツールを中心に自社プランド製品を提供しています。

会社情報

株式会社コンピューテックス
〒605-0846
京都市東山区五条橋東4-432-13 對嵐坊ビル
URL :https://www.computex.co.jp/
連絡先:sales@computex.co.jp

対応製品

PALMiCE4シリーズ

組込み開発時のデバッグに欠かせないJTAGエミュレータ PALMiCE4

PALMiCE4は、ArmコアCPUに対応したJTAGエミュレータです。
Armのデバッグ・テクノロジー「CoreSight™」 を活用した、強力なデバッグ機能が搭載されており、SWD、SWV、ETB/ETFなどの対応をはじめとし、マルチコアCPUや、RTOS、組込みLinuxのデバッグにも対応しています。操作性と機能を両立した、Arm専用のデバッグ・ツールです。
µC3対応のRTOSデバッグ・ライブラリ(µITRON-DBGLIB)を使用することで、µC3に係る高度なデバッグをサポートします。

µITRON開発環境

■µC3に係る高度なデバッグ機能  

  • タスク遷移表示
  • 詳細なタスクオブジェクトの表示
  • ディスパッチブレーク
  • エラーコードブレーク
  • システムコール発行
  • ETM/ETBトレースでのタスク表示

■特長

  • 実行中のRAMアクセスを可能にする「リアルタイム・モニタ機能」
  • 電断せずに解析ができる「ホットプラグイン・デバッグ機能」
  • トレース表示でプログラム構造を見える化できる「関数スタック機能」
  • 「ETBトレース機能」を標準搭載
  • バグ検出機能も搭載したデバッガ CSIDE V7
  • デバッグI/FはJTAGとSWDに対応
  • USB3.0接続で高速にデータを転送
  • 電源不要の Vbus 対応
  • 低電圧対応と電圧計測機能(1.65V~5.5Vのターゲット電圧に自動追従)
  • トレース・モデルには4チャンネル200MHzの簡易ロジアナを搭載
  • 使いやすさと高機能を 9.8万円から提供